Salaryman Bassing

こんにちわ。


雨ですね。とても寒いです。

昨日からの仕事もようやく落ち着いて、頭の中の99%は週末の釣りの事で満たされてます。あと少しの残務を片付けて、はやく100%にもっていきたい。

しかしこの雨の影響は大いにありそうです。
水温も下がるでしょうね。

なんにしろボーズは避けたい。
そのための弱気なタックルセレクト。


さてそんな週末の戦略を考えつつ、1年ほど前の雑誌を読み返していたんですが、とある気になる記事に目がとまりました。

これだけ見て何の雑誌の℃の記事かおわかりの方いたらすごい。


これ小森プロのテクニックをいくつか紹介してる記事なんですが、
ミノー系ワームにマスバリ横刺し、ネイルシンカーを挿入をシェイクしながらひいいてくるというもの。
説明には独特のロールアクションが、フィーディングバスにとても効果的との事。


すぐ実践しました。
場所は通いなれた亀山、高滝、霞水系の3か所。


・・・結果から言うとメチャ釣れました。


具体的にワームはシャッドシェイプの3と4を使い分け、
シンカーは1/96ozか1/64ozで使用。

今年の春先から初夏くらいまで、釣行毎に試してました。
時期や場所などその他の背景もありそうですが、間違いなく「釣れる」戦法のように思います。

記事+@で自分が感じた事は、絶対的にカラーはラミネートカラーが効果的。
ロールのフラッシングによるリアクション狙いなので、
ラミネートカラーの方がアピール力は増します。

さらに愛用シャッドシェイプは、ゲーリーマテリアルのため自重があり、
ノー感じさもなく、遠投性も十分。



半年間なぜか忘れてましたが、
週末の亀山で、状況次第では使いたい。



寒くなってもまだまだ元気でフィーディングしてるデカバス君。

もしいらっしゃったら、せめてあと2日はそのやる気を失わないで下さい。